こんにちは!
今日は、長崎市で行われた「フラワーアレンジメント教室」について紹介します。
11月22日の「いい夫婦の日」に向けて、お花を飾ったり贈ったりする素敵な習慣を広めようとするイベントです。
長崎花商協同組合青年部が初のフラワー教室を開催!
11月19日、長崎市役所でフラワーアレンジメント教室が開かれました。
このイベントを企画したのは、長崎花商協同組合青年部という若手のお花屋さんたち。
最近は物価の上昇でお花の需要が減っているそうですが、「もっと多くの人にお花を楽しんでほしい!」という思いから、長崎市と初めて協力して開催されたそうです。
リース型のアレンジに挑戦!
この日は、リース型の土台を使ったアレンジメントに挑戦しました。
リースは「永遠」という意味があるので、特別なプレゼントにぴったりです。
参加者は、クリスマスツリーにも使われるモミの木や、赤いバラ、ピンク色のペッパーベリーを自由に組み合わせて飾り付けました。
最後には、自分だけのメッセージを添えて、フィルムでラッピング!オリジナルのプレゼントが完成しました。
参加者の声
長崎市に住む井手口優太さん(24歳)は、奥さんへのプレゼント用にアレンジメントを作りました。
「いつも支えてくれる奥さんに、感謝の気持ちを込めました」と話してくれました。
なんて素敵なプレゼントなんでしょう!
講師の想い
今回、講師を務めたのはフラワーサロン「かきもと」の柿本哉汰さん(23歳)。
彼は、「最近の若い人はあまりお花に興味を持たないので、SNSなどを使ってもっとお花の魅力を広めていきたい」と話していました。
確かに、SNSでおしゃれなアレンジメントを見たら、自分も挑戦してみたくなりますよね。
次回のフラワー教室はクリスマスに!
次回のフラワーアレンジメント教室は、12月17日(土)に長崎市役所で開催される予定です。
今回はクリスマスにぴったりのアレンジメントが楽しめるそうですよ!
参加費はまだ決まっていないので、興味のある方はぜひ問い合わせてみてください。
お問い合わせは同組合青年部副部長の吉田賢さん(電090・1169・2101)
お花を使ったアレンジメントは、とても楽しい体験です。
今回のイベントでは、特に若い世代にお花の魅力を伝えようという意識が感じられました。
SNSを活用するなど、現代ならではのアプローチでお花をもっと身近に感じてもらおうという姿勢が素敵です。
クリスマスのフラワーアレンジメント教室も楽しみですね!
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