こんにちは!今回は長崎県佐世保市の冬の風物詩「きらきらフェスティバル」についてご紹介します。
今年も約100万個のイルミネーションが街を彩り、まるで光の世界に迷い込んだような気分になれますよ!
今年のテーマは「思い出の1ページに」
このイベントは1996年にスタートし、今年で29回目を迎えます。
今年のテーマは「思い出の1ページに」。その名の通り、訪れる人の心に残る特別な思い出を作ってほしいという願いが込められています。
中でも注目は島瀬美術センターのイルミネーション。
佐世保市立黒髪小学校の吉田香穂さん(11歳)がデザインした作品で、九十九島水族館(海きらら)のイルカをモチーフにしています。
吉田さんは「イルカでハートを作るところにこだわりました。
みんなが笑顔になれたらうれしい」と語ってくれました。11歳の彼女が手がけた温かみのあるデザインは、一見の価値ありです!
楽しいイベントが盛りだくさん
フェスティバルの期間中、イルミネーションだけでなく楽しいイベントも盛りだくさん!
- きらきらチャリティ大パーティ(12月4日)
アーケード内で飲食を楽しむことができるチャリティイベント。地元グルメも堪能できます! - みんなで踊ろう!ますかれーどだんす(12月14日)
音楽とダンスで盛り上がるお祭り。家族や友達と一緒にぜひ参加してみてください!
イルミネーションの点灯は来年の1月13日まで続くので、年末年始のお出かけ先にもぴったりです。
島瀬公園で光の世界を体感!
点灯式が行われた島瀬公園では、美しいイルミネーションが街を明るく照らし出します。家族や友人、恋人と一緒に、光に包まれる特別な時間を過ごしてみませんか?
この記事へのコメントはありません。