こんにちは!
今日は、今年の新語・流行語大賞についてお話しします。
この賞は、1年間で話題になった言葉を選んで発表するものです。
今年もいろいろな言葉がノミネートされて、12月2日にその結果が発表されました。
例えば、大人気の野球選手・大谷翔平選手の「50―50」や、新しくなった「新紙幣」、お米の値段が話題になった「令和の米騒動」など、私たちの生活に関係する言葉がたくさんありました。
また、長崎で特に注目されたのは、ノーベル平和賞を受賞した「被団協」でしたね。
街の人に「印象に残った言葉」を聞いてみたところ、こんな答えがありました。
- 10代の人:「新紙幣のデザインが変わったのが印象的だった」
- 30代の人:「お米の値段が上がった話(令和の米騒動)は、生活に影響が大きかった」
- 60代の人:「長崎にとって被団協の受賞は大きな意味がある。関心を持つ人が増えたのは良かった」
- 70代の人:「ノーベル平和賞を受賞したのは良かったけど、国の対応が消極的に感じる」
さらに、「裏金問題」という言葉もトップ10に入りました。
国会議員が絡むこの問題については、こんな意見もありました:
- 60代の人:「政治にお金がかかりすぎる問題は、まだ解決されていない感じがする」
みなさんにとって、今年心に残った言葉は何ですか?ニュースや身近な話題を振り返ると、今年の出来事が見えてくるかもしれませんね!
今年もいろいろな言葉が注目されたんだなと思いました。
「新紙幣」や「令和の米騒動」は生活に直接関係があって身近に感じますし、「被団協」の受賞は長崎の平和活動にとってとても大きな出来事でしたね。
言葉には、その年の出来事や社会の雰囲気がよく表れるなあと感じました!
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