こんにちは!
今日は長崎県諫早市にある「国立諫早青少年自然の家」に新しくできたクロスカントリーコースを紹介します。
このコースは、丘や森の中を走る特別なコースで、長さは1.5キロメートルもあります。
道の幅はだいたい2.5メートルで、走りやすいけれど、アップダウンがあってちょっとしたチャレンジになるんです!
このコースを作るために、元県立諫早高校の陸上部監督だった松元利弘さんが監修しました。
また、松園尚己記念財団という団体が費用を出してくれたおかげで、みんなが使える素敵な場所が完成しました。
コースは標高500メートルの山の中にあるので、夏でも涼しく、地面が土なので足にも優しいのが特徴です。
8日には、小学生や中学生が試しに走ってみました。
長田小学校6年生の永田心結さんは「自然の中を走るのが気持ちよかった!でも坂がきつかったから、もっと上手に走れるように頑張りたい」と笑顔で話していました。
さらに、この日は陸上のプロである十八親和銀行女子陸上部の山本聖子コーチが「走り方教室」を開いて、みんなに正しい走り方を教えてくれたそうです。
自然の中で体を動かすって、本当に気持ちよさそうですよね!
もし長崎に住んでいる人や近くに来る機会があれば、ぜひこのコースを体験してみてください!
走るのが好きな人も、初めて挑戦してみたい人も、楽しく体を動かせる場所ですよ。
特に夏でも涼しいのは嬉しいポイントです。
初心者から経験者まで楽しめそうなので、友達や家族と一緒に行ってみるのも良さそうです。
走り終わった後に山の景色を眺めながら一息つくのも楽しみですね!
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