
🏘️長崎のレトロ団地が未来をつなぐ場所に!
「魚ん町+」がグランドオープン🎉
長崎市の中心部に、新たなまちづくりの拠点が誕生しました!
その名も「魚ん町(うおんまち)+(プラス)」。
かつて“旧魚の町団地”として親しまれていた建物が、温かさと懐かしさをそのままに、まったく新しい空間へと生まれ変わったんです✨
場所は、長崎市役所のすぐそば。
昭和24年(1949年)に建てられたこの団地は、全国でもたった5棟しか現存しない戦後最古級の鉄筋コンクリート団地のひとつ。
解体される予定だったものの、「この歴史を次世代へ繋ぎたい」という想いから、県と民間事業者が手を取り合い、新たな価値を吹き込んできました。
そしてついに!2025年4月6日、「魚ん町+」としてグランドオープン🎈
中にはどんな場所があるかというと…
- みんなで使える“シェアキッチン”🍳
- 産後ケアが受けられる“助産院”👶
- 1冊から想いを届けられる“シェア型書店”📚
- 昭和40年の暮らしを再現したレトロなお部屋が楽しめる“宿泊施設(5月中旬オープン予定)”🛏️
どこを見ても、ワクワクが止まらない空間ばかり!
まさに「古さ」が「新しさ」に変わる、そんな素敵な再生のカタチです🌱
訪れた若い女性からは、「レトロで可愛い!住んでみたい!」との声も。
「魚ん町+」では、現在もテナント入居者を募集中!
カフェやアトリエ、イベントスペースなど、新たな挑戦をしてみたい方にもぴったりの場所です。
子どもからお年寄りまで、誰もが集える“まちのリビング”のような存在になる予感✨
新しい出会いや交流を求めて、あなたもぜひ足を運んでみませんか?
「魚ん町+」の詳しい情報はこちら ▶ https://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2024/11/1731551851.pdf
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