
こんにちは!今日は長崎の大人気イベント「長崎くんち」のお話をするよ!
みんな、長崎くんちって知ってる?
長崎市の諏訪神社で毎年秋に行われる、超有名なお祭りなんだ。
実は今年2025年は、その諏訪神社が建てられてから400年目の特別な年!
だから、いつも以上に盛り上がりそうな予感✨
そして、そのお祭りに向けて、6月1日に行われるのが「小屋入り(こやいり)」。
これは、踊りを披露する町のみんなが集まって、稽古の安全と本番の成功を神様にお願いする、大切な行事なんだよ。
昔は、この日に小さな小屋を建てて身を清めたりしてたから「小屋入り」って呼ばれてるんだって。
今もその伝統が続いていて、シャギリ(お祭りのお囃子の音)が鳴り響く中、踊町のみんなが諏訪神社へお参りに行ったんだ。
今年は10年ぶりに出場する町もあって大注目!その町は
- 西古川町
- 新大工町
- 諏訪町
- 榎津町
- 賑町
- 新橋町
の6つ。それぞれの町の代表の人たちも、気合い十分!
例えば、新大工町の会長さんは「これから夏の暑さもあるけど、体力を保ちながら稽古に集中していきたい」って話してたし、諏訪町の会長さんも「諏訪神社の400年記念にふさわしい、立派な龍踊(じゃおどり)をやるぞ!」と意気込んでたよ!
10月の本番に向けて、これから稽古も本格スタート。
長崎の街もだんだんお祭りムードになっていくから、もし近くを通ることがあったら、稽古の様子をのぞいてみるのも楽しいかも!
400年の歴史が詰まった長崎くんち、今年はいつも以上に特別な秋になりそうだね🍁✨ また続報があったら紹介するから、お楽しみに!
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