
こんにちは!
今日は長崎市魚の町にある、ちょっと珍しい場所で行われたイベントをご紹介します!
その場所の名前は**「魚ん町+(うおんまちプラス)」。
実はここ、昔県営魚の町団地**だった建物を改修して新しく生まれ変わったスポットなんです。
最近はレトロ好きの間でも密かに話題になってる場所なんですよ!
6月1日、その**魚ん町+で開かれたのが、「食でつながる団地のミライ」**というイベント。
食をテーマにしたマルシェや、昭和の香りが残るレトロ団地の見学会が行われて、たくさんの人で賑わってました✨
マルシェには、長崎県内外から8店舗が出店。
島原半島で採れたゆで野菜や、そのぎ茶を使ったクッキーなんて、地元ならではの美味しいものがずらり!
ほかにも、オリジナル香水を作れるワークショップや、戦後すぐに建てられた団地の内部を見学できるツアーもあって、昭和レトロな雰囲気を満喫できる内容でした。
さらに!1階のシェアキッチンでは、浜口町の人気イタリアン店のシェフが腕をふるう、
雲仙産のブランド豚や橘湾産のシバエビを使ったパスタも登場🍝✨
これがまた絶品で、食べた人みんな笑顔に!
イベントに訪れていた方も「昔の雰囲気を感じながら人と触れ合えるのが嬉しい」と話していて、
年代を超えた交流が生まれる素敵な空間になっていました。
これからもきっと、**魚ん町+**は長崎の新しいカルチャースポットとしていろんなイベントが行われそうな予感。
レトロ好きさんも、美味しいもの好きさんも、のんびりお散歩がてら立ち寄ってみては?
気になる人はぜひチェックしてみてね!
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