
【6年ぶりの開催!】子どもたちの熱い戦い「わんぱく相撲諫早場所」で目指せ横綱!
こんにちは!
今回は諫早で久しぶりに開催された、子どもたちの真剣勝負の様子をご紹介します。
第28回わんぱく相撲諫早場所が、6月8日、諫早市有喜町の有喜ふれあい広場相撲場で行われました!
新型コロナの影響でしばらくお休みしていたこの大会、実に6年ぶりの開催ということで、会場には子どもたちの元気な声と熱気が溢れていました。
👦👧 小学生39人が土俵上で本気の勝負!
諫早市と雲仙市から小学生39人が参加。
1〜3年生は勝ち抜き戦、4〜6年生はリーグ戦形式で、それぞれの学年ごとに力強い取組が繰り広げられました。
土俵の周りからは
「押せ押せー!」
「頑張れー!」
と熱い声援が飛び交い、子どもたちは緊張しながらも懸命に相手に立ち向かう姿を見せてくれました。
🏆 今年の“横綱”はこの子!
6年生の部で優勝し、見事“横綱”に輝いたのは
諫早市立飯盛東小学校の江種悠来くん(12歳)!
「緊張したけど勝ててうれしい」と、満面の笑顔で語ってくれました。
悔し涙を流す子も、勝利の喜びをかみしめる子も、それぞれの気持ちを胸に成長できた一日だったようです。
📌 県大会への切符を手にしたのは…
今回の大会で4〜6年生の上位12人は、6月22日に平戸市で行われる長崎県大会へ出場決定!
県大会でも元気いっぱいの取り組みを期待しています。
久しぶりの開催となった「わんぱく相撲諫早場所」。
勝つ喜び、負ける悔しさ、相手を思いやる気持ちを学べる、子どもたちにとってとても貴重な体験の場になりました。
これからもこうした地域の伝統行事、大切にしていきたいですね!
来年の開催も今から楽しみです♪
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