
【みジカなナガサキ 】
長崎がもっと“みジカ”になる!
長崎県広報テレビ番組

~ 地域を守る消防団!編~
ここ数年、災害の規模が大きくなっていて、地域の防災力を高めることが課題となっています。
そこで、「自らの地域は自らで守る」という精神のもと、消防・防災活動を行っているのが消防団です。


消防団は、火災発生時の消火活動をはじめ、大雨や地震などの災害時には、避難誘導や捜索・救助、土砂の除去など、地域の安全を守るために幅広い活動を行っています。

県内の消防団員の数は16,666人(R7.4.1現在)で、そのうち約7割は一般の会社などに勤める方々です。

消防団員は、非常勤特別職の地方公務員となるため、報酬や手当も支給されます。


また、災害が起きていない時でも、地域住民への情報発信やイベントでの啓発活動を行うなど、地域の防災意識を高める取り組みを続けています。


近年は、女性や学生の団員も増えており、得意分野やライフスタイルに合わせて参加できる体制が広がるなど、活動の幅はさらに拡大しています。


昨年11月には、全国の女性消防団員が集まり、日頃の取り組みや成果を発表する「第30回全国女性消防団員活性化長崎大会」が開催され、今後の活動につながる新たな交流も生まれました。
今回は実際に消防団で活躍している方に話を聞きました!

長崎市消防局での消防団員による活動

こちらでは、地域の防災意識を高めるため、消防団員たちが広報活動の内容について話し合いを進めています。

消防団歴15年 森田 祐介さん
消防団として15年活動している森田祐介さんに話を聞きました。

■入団したきっかけ
地元のお祭りで声をかけていただいて、やってみようかなと思いました。

■消防団の活動内容
火災出動だったり地域のコミュニティの方々に、消火栓の取り扱いなどの指導を行って、地域の防災力を高めています。

■今後の目標
消防団の活動の魅力を一人でも多くの方に伝えて、消防団に入団してもらえるように周知していきたいと思います。

長崎市 東公民館での消防団員による活動
続いてやってきたのは、長崎市東公民館です。

ここでは、消防局と消防団による地域の防災意識を高めるためのイベントが行われました。

学生消防団員 西村 華さん
大学生の西村さんは、4年前に消防団に入団しました。

■普段の活動内容
地域の防災訓練やイベントに参加して、防火・防災教育を実施しています。

■消防団の活動のやりがい
活動を通して子どもたちが煙の怖さや避難の大切さを実際に体験しながら学んでくれるところです。

■今後の目標
社会人になっても消防団の活動を続けて、火事などの災害が減るようにがんばりたいです。

この日は、消防車の展示や消防服の試着体験も行われ、多くの親子連れが参加しました。

■参加した感想
消防団の活動に触れる機会がなかなかないので、子どももいい勉強になったと思います。

県では、消防団の活動を紹介するPR動画を公開しています。
長崎県公式YouTubeチャンネルからご覧ください。

消防団に興味がある方は、各市町の窓口にお問い合わせください。

消防団の魅力が伝わって、団員の数がどんどん増えるとうれシカ~!
鹿だけに🦌



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