【みジカなナガサキ 】
長崎がもっと“みジカ”になる!
長崎県広報テレビ番組
~ 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 登録5周年 編~
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産に登録されて今年で5周年となりました。
改めてどんな遺産なのか見てみましょう!
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産は、17世紀から19世紀にわたるキリスト教禁教政策の下で密かに信仰を伝えた人々の歴史を物語る貴重な遺産です。
県では、より多くの方に世界遺産の歴史に触れてもらえるようにV・ファーレン長崎のホームゲームでのPRをはじめ、スタンプラリーやクリーンウォークなどのイベントを展開しています。
世界遺産ラッピングバス
令和4年度に開催した絵画コンテストの受賞作品を配置したデザインで、バス事業者5社の各車両にラッピングを施しています。
世界遺産の現場を歩く意味とは、もう一つの視点で日本を探っていく・知っていく・考えていくこと。
潜伏キリシタンは日本人でもあった八百万の神を信じる日本人がどういう形でキリシタンを守ってきたのか、そういう行為になるのかなと。
ぜひ皆さんも現場に足を運んでいただいて、実際自分が潜伏キリシタンだったらどうなんだろう。そういう感覚で見ていただければいいなと思います。
東京で行われた 潜伏キリシタンをめぐる藝術祭
イベントの感想
長崎の歴史についてこの東京の地で学ぶことができたので良いきっかけになったと思います。
以前長崎に訪れたことがあって、その時観光地をあまり巡ったりできなかったんですが、今回改めていろんな歴史・土地・遺産を教えていただいたので、そういうのも
踏まえてまた長崎に訪れてみたいと思いました。
県民も観光客も世界遺産の構成資産を巡ってくれたら嬉シカ~!
鹿だけに…🦌
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