【みジカなナガサキ 】
長崎がもっと“みジカ”になる!
長崎県広報テレビ番組
~ 地域医療を支える医師 編~
長崎県は島の数が日本一です。
島によってさまざまな文化があるのも魅力的です。
魅力が多い半面、離島特有の悩みもあります。
特に医師や看護師といった地域医療を支える人材の確保が課題となっています。
長崎県の人口10万人あたりの医師の数は全国で5番目に多いですが、本土と離島を比較すると大きな差があります。
また、離島では看護師の確保が求められています。
看護師の活躍の場は病院だけでなく、訪問看護ステーション・介護施設・保育所などにも広がっていて、地域の安全・安心な医療を支えるために多くの看護師が必要とされているんです。
実際に離島で活躍している医師や看護師に話を聞いてみましょう。
対馬市の医療を支える長崎県対馬病院で話を伺います。
医師 山内さんは11年前から対馬病院で勤務しています。
どのような業務を行っていますか?
産婦人科を専門としていて、妊娠に関すること、最近ではオンライン診療を熱心にやっていまして、待ち時間が無くスムーズに診療を受けられるところが一つのいいところだなと思っています。
実は私の実家はミカン農家をやっていまして、おばあちゃんが倒れて医者になろうと思った時に、そういう人たちのための医者になりたいと思ったので対馬や五島などの島で働くと、一次産業で働く方が多い所で働けると思い、島で医師を目指しました。
地域医療のやりがいは、対馬には産婦人科はうちにしかありませんので、病院の診療以外にも性教育を対馬の中学校・高校でできることもやりがいの一つだと思っています。
同じく対馬病院で勤務する看護師 樋口さんにお話を伺いました。
どのような業務を行っていますか?
訪問看護ステーションに務めています。
利用者さまのご自宅に行って看護を提案しております。
利用してくださる患者さまが、健康上の問題をいろいろ抱えていらっしゃると思うんですけど、他の方とも連携し、問題一つ一つ解決して、自分もその中で成長していけるところに魅力を感じております。
医師・看護師を目指す方への支援制度
医師・看護師を目指す方への支援制度を紹介します。
県では、地域医療を担う医師を志す医学生に対して、入学金や授業料、生活費などを貸与し、修学を支援しています。
卒業後に必要な期間、離島やへき地などで勤務すると返還が免除されます。
また、県内で就業する意思がある看護学生に対して、修学資金を貸与する制度もあります。
卒業後に一定期間、看護師として県内の医療機関などで勤務すると返還が免除されます。
県の支援制度を利用してもっと多くの人が地域医療に携わってくれると嬉シカ〜
鹿だけに🦌
この記事へのコメントはありません。