長崎がもっと“みジカ”になる!
長崎県広報テレビ番組
~SNS消費者トラブル 編~
令和3年度『SNS関連の消費者トラブル』
相談件数5万件以上あり、20代からの相談が1番多くなっています。
現在、県は若者への消費者教育に力を入れています。
長崎市にある長崎大学にて
新入生を対象に消費者トラブルの事例や注意点について講座が開かれています。
令和4年10月までに全国の18歳と19歳から相談が多かった内容がこちらです。
▶︎美容系トラブル
▶︎出会い系トラブル
▶︎もうけ話トラブル
こうした様々なトラブルに巻き込まれないよう注意が必要です。
18歳から保護者の同意がなくてもクレジットカードを作ることができたり、ローンを組めるようになりました。
その一方で、保護者の同意がなかった契約を取り消すことができる『未成年者取消権』が使えなくなりました。
契約を結ぶ前に契約内容をしっかり確認し、本当に必要な商品やサービスかどうかよく検討することが大切です。
学生に講座を受けた感想を聞いてみました。
万が一消費者トラブルに巻き込まれた場合は消費生活センターに相談を!
センターでは商品やサービスなど消費生活全般に関する相談を受け付けており、専門の相談員からトラブル解決のための具体的なアドバイスを受けることができます。
相談窓口
消費者ホットライン 『188』(いやや)
を覚えておこう
契約や買い物はしっかり考えてからしよう!
鹿だけに…🦌
詳しく見たい方は「よかテレ」で検索🔎
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